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新月&レモン彗星&オリオン座流星群の接近

  • 執筆者の写真: (s)ynergetics
    (s)ynergetics
  • 10月23日
  • 読了時間: 3分
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画像は今回のレモン彗星ではなく数年前の他の彗星です〜



ドラスティックなイベント、揺さぶり、お試し。

あらためて向き合うべきテーマが浮上している人も多いのではないでしょうか。

 

新月のタイミングで高市内閣が発足したのも、3i ATLASの動きも

象徴的だなと思います。 

 

今起きていること、感じていること、向き合っていることから

もっと「進化」できる道を見出してみよう。

 

 

今回の彗星と流星群の接近は、ダブルパンチで地球に変容をもたらしていると思われます。

 

彗星をあらわす「異邦人、自由、毒」

人類や社会、地球、宇宙の進化やアップデートは、バグによって生まれた突然変異、

異質な存在の介入、あるいは天変地異、自然災害のような

日常の秩序を乱す存在によって、新しい種族、概念、価値観や世界観が創造されます。

 

外国人や移民は彗星的存在と言えるでしょうし、

マイノリティと言われる価値観を持つ人たちもそうでしょう。

3i ATLASという謎の物体も気になるところですね。

 

 

彗星は、小天体が多く集まるオールトの雲と呼ばれる太陽系の最外領域からやってきて、

軌道は予測できずに不規則なため、神出鬼没な異邦人、自由のメタファー。

 

秩序を逸脱した不規則な動きをする存在がなければ、

この世界に新しい進化は起き得ない。

 

彗星を形成するシアン化合物を含む隕鉄が地球周辺に撒き散らされ、

これが人体に影響を与え、人体は少量の毒素を「解毒」しようと反応することで、

地球と人間は変容する。

 

銀河系のエネルギーをまとった彗星は太陽系内に新しい自由=秩序を乱す毒を持ち込み、太陽系内の悪い想念、古いものを太陽系外へと持ち去る役割を担っています。

 

つまり肉体に宿る血縁・遺伝的カルマに関する変容と破壊を引き起こし、

それを通じて魂に自由と癒しをもたらします。

 

 

そして流星群は、彗星が太陽に近づいた時に放出するガスや塵が

軌道に沿って広がってできた粒子の群れ。

 

無数の微粒子が大気で燃え尽きる際にも、ナトリウムや隕鉄が放出され、

地球上に降り注ぐのです。

 

 

 

わたしはというと21日の新月に、

本能的反射的にとってしまう行動、思考パターンが発動し、

うんざりするような出来事がありました。

そのおかげで根深いパターンを終わらせるべくチューニングが始まった気がします。

 

 

私たちの意識、無意識、体は、眠っている間も止まることなく

チューニングし続けています。

そして今必要な変革のためのツールや情報、気づき、きっかけは、

宇宙から惜しみなく振りそぞいていると思います。

 

「進化」のため、ヴィジョンの枠を少し大きくしてみることや、

今世にやり切ることができなくても、来世にも持ち越して深めていきたいテーマを想像してみたり、いよいよ取り掛かるの時に来ているのかもしれません。

 

 

 

 

/// 今後の予定 ///

 

・ 現在〜12月上旬まで パリ

対面、オンラインセッションともに11月10日まで受付

 

 

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