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  • 執筆者の写真(s)ynergetics

天秤座の新月




魚座の満月&秋分を過ぎて、

これから立冬、冬至へと

光から闇の中へと潜っていくサイクルに入りました。


現在逆行祭りの真っ只中。

(冥王星、海王星、天王星、土星、木星、水星)

この新月から冥王星が5ヶ月の逆行を終えて順行に戻ります。

その後、土星、木星、水星も続いて順行へ。


冥王星の逆行中は、古い古い過去の記憶、忘れ物を探しにいくような時間なのですが、

取り戻した忘れ物から得た学びを魂に刻んで

この新月から新たなスタートを切るような流れです。


被害者意識から自己責任へ

犠牲から喜びへ


自己犠牲、自己卑下、自己否定も

謙虚に見せることで攻撃されないようにしているしたたかさ

かもしれません。笑


自己犠牲、自己卑下、自己否定の奥にあるものが何か。

ただの劣等感ではない、

もっともっとしたたかで計算高くあざとい心があるのです。


犠牲的に振る舞うことで人の目をごまかしてきたのかもしれない。


そうやって、いろんな手を使って自分を守ってきた。

傷つかないように、争わないように。

欺き、ごまかし、隠し、嘘をついて、

その度に自分の中に苦しみが生まれ恥の意識に囚われていく。


そこから足を洗い、

被害者意識から自己責任へ

犠牲から喜びへ変容するプロセス


1ヶ月後の11月7日はイーグルスゲート。

内なる闇=最も恐れて目を背け、隠してきた自分の一部に向き合い、

その存在を受け入れて認めたとき、圧倒的な意志と冷静さと情熱を併せ持つピュアなパワーに変えていくことができる。


地球は、

秋分から立冬、冬至、立春へ

闇に向き合う勇気を持って、深い闇へと降りていき

春分、立夏、夏至、立秋と四季の巡りの中で

地上の闇を天上の光へと変容させていきます。


深い闇に降りていったものが手に入れることができる地上の天国。


人との関わりの中でふつふつと湧く

違和感、嫌悪、喜び、清々しさ

あらゆる感覚に意識を向けて、できる限り忠実に行動すること。

相手に対してどうあるかよりも、

自分に対してどうあるか。


思考、感情、言動、行動を一致させていくことにフォーカスするとき。


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