去る18日は乙女座の満月、そして本日21日は春分、新しい1年のスタートです。
ロシアとウクライナ情勢も相まって3月の新月ごろからとてもエネルギーが不安定で、
水星が逆行してるわけでもないのに、あちこちでハプニングやトラブル、変更やキャンセルが頻発しているようでした。
(私も帰国のフライトがキャンセル&変更しまくりで大変でした)
そして先日福島で地震がありましたが、誰もが311を想起した日であったと思います。
東北にお住まいの方やご家族がおられる方のお気持ちを察すると、ただ何事もなきよう祈るばかりです。
春分図は今年1年のテーマ、方向性、影響を読みます。
(長いので要点だけ知りたい方は青字をお読みください
水瓶座と魚座に小惑星も含めた星がごちゃっと固まっていまして、
日本のチャートで2と3ハウスに偏っています。
牡羊座0度の太陽も3ハウスにあり、天秤の月と150度のクインカンクス。
ICピッタリにはキロンとパラスが合。
ICは居場所や家庭など表しますが、広い意味では地球、集合意識でもあります。
そして18日は満月でありお彼岸入りでもありました。
ご先祖さまを思い慈しむという時間の中でこの春分図を見ると、
春分前に地震があったことに深い意味を感じさせられます。
日本人の集合意識に深く刻まれたあらゆる凄惨な経験から何を学び生かして、
そして癒していくことに意識が向かうときだと思いました。
今って、日本人が抱えている集合意識の記憶を深く癒すための「揺さぶり」が起きやすいと思います。
そして2ハウスにある金星火星ジュノー土星セットとが牡牛座の天王星とスクエアは、身体感覚と個性のアップデートと読みました。
人は人、自分は自分という概念は自立や個性を尊重するために大切ですが、
自分の五感、六感、七感、あらゆる次元の感覚の感度や精度を上げて使いこなすことが、自分の個性を尊重することでもあり、人との違いを認めながら自分も他者も肯定する力になる。
感じることに、もっと敏感になること。
社会で生きるために「鈍く」させてきた感覚を再び目覚めさせていくには、感じることを恐れないことです。
繊細で敏感であることは傷つきやすく生きにくい時代でしたが、自分の中で起きていることを全て受け止めるという覚悟が生まれてくると、ナイーブさ、繊細さ、儚さ、
弱さを深く受け止めることができるようになります。
いかに強がって虚勢を張って生きてきたかに気づいて自分の弱さも認めると、他人に対して寛容になりますよね。
それは個性や自己を失うことにはならない。
なんなら自分らしさを味わうほどに他者に寛容で思いやりを持てるのです。
そんな心がけを促されている星回り。
この配置、クリエイティブ系の人には試行錯誤の先にアッと驚く新しいアイデアや作品を生み出せそうです。
2月の頭ぐらいに降りてきたメッセージに従って、
「これまで地球上ですべての魂が体験してきた、あるいは体験中の苦しみや悲しみ、絶望、痛みは、魂が望む世界を地上に創造するために必要であったことに気づき、そしてこの苦しみをすべて光に変えていくことができますように。
天と地を結ぶ光であるわたしたちは、地上の楽園を創造します。」
という祈りを毎日捧げてきました。
(この祈りの力素晴らしいから是非やってみて!)
春分図が教えてくれていることは、この祈りに繋がってると思ったんですね。
感覚意識の感度と精度を上げていくことが、自己信頼、自己肯定に繋がるし、細胞に刻まれた記憶の浄化にもなります。
それは必ず集合意識に繋がっています。
それが地道に地上に「光を増やす」ことになるのです。
愛と平和!オザケン!
今年の2月22日から春分までの間は、地球のインデックスがゴリゴリ書き換えられていたらしく、精霊さんや天使さんやマスターさんたちも、部署換えとか昇進昇降、参勤交代してたみたいですし。
春分以降、地球のタイムラインがどんどんアップデートされていくと思います。
2022年は今後やってくる大変化への準備のための身体アップデート、
そして土台作りの年になるのではないでしょうか。
私は、がっつり地に足がついた地球的生活は甚だ初心者なので、心してルートチャクラを鍛える必要がありそうです😤
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