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水瓶座の新月と魚座の木星についてちょろっと考察







1日は水瓶座の新月で旧正月。

続いて4日は立春、そして水星が逆行から順行に戻り全天体順行期間が始まり、

いよいよ本格的な2022年のスタートを迎えます。

1月14日から始まっていた水星逆行の影響もあり、スパッとキレの良いスタートダッシュではありませんでしたが、新月を迎えて停滞感が抜けてきました。

4日から徐々に前に進みやすい流れになっていきます。

しかしながら火のエレメントが欠乏しているので、サクサク前進というよりは

慎重にじっくり内観しながら進めていくような配置です。

そしてこの水星逆行期間、これまでの経験のなかで培われた知識、価値観、

考え方などを見直し、手放し、調整する、という時間を過ごされた方も

多くいらっしゃると思います。

私も1月は深い浄化期間でした。

過去に棚上げになっていたテーマにもう一度向き合うことや

同じパターンを繰り返さないための根本的な浄化や再構築を必要とされるなど、

土星と絡んでいた水星逆行でしたので、この期間に学んだことや振り返ったことは、これから時間をかけてさらに育てていくものになると思います。

今すでに答えが出ていなくても、時間をかけて熟成しながら血となり肉となり、

恐れや不安も自分自身の真の力に変えていく流れ。

ずいぶん前の話になりますが、12月末に木星が魚座入りしました。

2022年は木星が魚座と水瓶座を行ったり来たりする1年であるわけですが、

木星はその年に「一般化するテーマ」を表します。


2021年は水瓶座にありましたので、空間という制限から解放されるというテーマでした。

リモートワークの一般化は言わずもがな、

ちょっと前だったら電波系の人だけ飛びついてた宇宙ネタが大衆化したり、

地域性が薄くなり、よりユニバーサルな情報とネットワークが拡大。

サイキックな人であれば、意識の異次元移動も増えたかもしれません。

そして物事の現実化のスピードも一気に加速しました。

魚座に木星が入ると、時間という制限から解放される1年になります。

体験する範囲は様々ですが、

私たちの意識に、過去、現在、未来という時間の概念はないということに

あらゆるレベルで気づき始める人が増えると思います。

魂の記憶を取り戻す人がさらに増えたり、

何かをきっかけに深い癒しの必要性に目覚めたり。

エネルギーワークとかオラクルカードとか

イタコとか(笑)ヒプノとかヒーリングブームが起きそうです。

現実化のスピードはさらに速くなりそうですね。

魚座といえば、魂やワンネス、精神性、ハイヤーセルフなど

いわゆるスピってる世界なのですが

同時に詐欺やまやかしに注意の世界でもあります。

思い込みに深く囚われていると幻想の海に溺れてしまいますが、

そこに見えてくるのは「依存」というテーマです。

依存の裏には当然、支配が隠れているのです。

宇宙は、なんの支配から目覚めることを促しているのか?

慈悲や愛による癒しの必要性に人々が気づき始めるということは

それだけ社会で癒しを必要とする人、依存症や精神の病を抱える人が

さらに表面化しやすということでもあるのです。

この1年は、自分自身の中にある優しさと強さの意味、バランスが問われそうです。

人のためにありたい、傷つけたくないからこその優しさ。

優しさは弱さにもなり得るし、弱さゆえの優しさなのかもしれない。

楽な方に逃げることを正当化し、責任を負うことや非難されることを回避するために、

自己犠牲や依存をし続けてきたこともたくさんあります。

愛に基づいた真のやさしさと強さを取り戻す時かもしれません。

壮大な話になりますが、人類一人一人が抱えている「罪悪感」を

本格的に癒していくサイクルに突入だなと感じています。